子育てって思った以上に大変だけど・・・楽しい

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みなさんこんにちは、さくらまると申します。私たち夫婦、50歳近くの夫婦の子育ての様子を書いていきたいと思います。

遅くで結婚した私たちは当然子供ができるのも遅く、皆さんが苦労した子育てを今まさに真っ最中といったところです。

我々夫婦には今小学校1年生(早生まれ、2月なので)まだ6歳、もうすぐ7歳の一人娘がいます。いまだに小学校行くのに嫁が苦戦しています(やはり早生まれは小学校2,3年までは普通の子より慣れるのが遅いのかな)。

金曜日に少し慣れたと思ったら土日はさんでまた月曜日でもとに戻る。友達がうまいこと玄関にいてくれたらまだましだが、そうでないといつまでたっても嫁の手を放しません。先生が見かねて手を引っ張っていくしまつ。

いつになったら笑って学校に行けるようになるのだろうと、嫁と二人顔を見合わせて笑っています。大変だが楽しい子育てです。なかなか手を離さなかった日に嫁は大変だったことを笑いながら話をしてきます。でも機嫌よくささっと手を放し教室に向かった日は、いよいよ親離れが始まったのかもと暗い顔をすることもあります。まだまだ先だと話すと、そうだよねっと二人で笑います。

又本当はもう一人男の子が欲しいと思っていました。いろいろチャレンジしましたが、残念ながら恵まれず諦めました。またこの件に関してはそのうちお話しできればと思います。でも一人でもできたことに本当に感謝です、嫁はよく頑張ってくれました。

私は平凡なサラリーマン、嫁は病院での勤務。この時期コロナ禍で病院も大わらわだそうです。エッセンシャルワーカーとして勤務する嫁は周りには気を遣うとも言ってました。そういう同じ境遇にいるお母さん方も多いのではないでしょうか。学童でもこの時期、子供を休ませてほしいと示唆されたこともあるそうです。まさに感染第六派の真っただ中、そういいたい気持ちもわかります。おそらく学童の先生もほかの親から言われているのかもしれません。本当に早く感染が収束してもらいたいものです。また、そのせいもあって嫁は自宅に戻るとすぐに手洗い、シャワーを浴びるといいます。病院という勤務地が持つ危険性を家族にさらさせないようにすごく気にしているのだと感じます。

医者も看護師も、また受付、事務の方々も大変だと思いますがそんなこと気にせず誇りをもって業務に取り組んでもらいたいと思います。皆さんがいなくてはこの国の医療は成り立ちません。どうか感染に十分注意して病院関係のお母さん方は頑張ってほしいと思います。同時にお父さん方もです。一緒に子育ても頑張っていきましょう。

このブログにはこれから起こることや過去の経験で楽しかったこと、苦しかったことの子育て模様を綴っていきたいと思います。私たち夫婦の経験が少しでも多くのお父さん、お母さんのの役に立ってくれたらいいなと考えています。つたない文章力ではありますが少しでもいい情報を届けていきたいと思います。どうぞ皆さまよろしくお願いします。

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